託児託老・派遣サービス green 代表、
溜池さおりのブログです。
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医療崩壊とか言われていますが・・。
医療依存度の高い方でも、病状が落ち着いている場合は、
3ヶ月経過したら在宅療養へと移行することが常識となっています。。
昨日、来月には自宅に帰ることになりましたので、
よろしくお願いします。。と依頼が。。
終末期を自宅で・・。と、いう意向だと思うのですが・・。
ご本人は、明らかに入院前より病状が悪くなっており。。
介護者の方は、すでに、顔色が悪く、話すのもやっとな様子で・・。
それでも、支援体制は、以前と変わらない。。
というか、これ以上は、無理なのだと思いますが・・。
この高齢な介護者の方のお疲れの様子を見ていると、
ほっとけないし・・。私も支援させて頂くサービスの
一選択肢ではありますが、個人で働く看護師の限界なども
考えながら・・。
医療依存度の高い方の終末期を自宅でというのは・・。
一体、誰のためのものなのか?本当にご本人やご家族のためのものなのか?
そうせざるおえない、医療や福祉の現状なのか?この国の社会保障の貧しさ
からくるものなのか?
とにかく、介護される家族の方にとって、
その心労は並大抵のものではありませんから・・。
と、いろんなこと日々考えます~
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