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わずかな時間の合間をぬって・・
ひたすら自転車で坂を上がり、可能な限り、大介とビーの散歩に出ています。
もちろん、子どもたちではありません。。友人宅の犬です。
大介は、東京都江戸川区の保健所で処分寸前のゴールデン。
ビーは、ペットショップで、大きくなりすぎて、危うく処分寸前のビーグル犬。
友人宅にやってきました。
アンラッキー犬から、今は、幸せオーラいっぱいのラッキー犬へ。
毎日のお世話、これは、並大抵のことではありません。
お世話する友人は、朝、5時起きは、当たり前。
きっと、犬のお世話も人間のお世話も同じですよね。
とても室内では飼えないというくらい大変だった大介とビーも、時間と共に成長して、何とか家族と共存して暮らしています。
慣れない育児に奮闘中のお母様やお母様・・。
大丈夫です!子どもたちは、時間と共に成長していきます。
最近思います・・。
人間も、好きなことだけど、何だかしんどいなあとか、少し無理かなあと思うことに、一生懸命取り組んでいるうちに、、いつの間にか、たくさんの人が集まってきて。。ラッキーな人になっていくのではないかと。。
犬も人も一緒で。。
だから、つまり、何を言いたかったというと。。
大丈夫です。お母さん!お父さん!
2006年も慌しく過ぎ・・と言いたいところですが。
ながーいながーい2006年12月~2007年1月がやっと終わり、2月になったという気持ちでいます。
やっとです。フー。年末から休みがなかったからでしょうか?
私と言えば、毎日、まだ1月なの?まだ?まだ?と自分突っ込みする日々を送っていました。
最近、問合せご利用ともに、加速度的に増え、年末から休みなく働いて、やっと少し暇になったのも束の間。。
明日から、たくさんの方にご予約頂いております。
みなさま、ご挨拶が遅れました。
旧年中は、ご利用そしてお世話になり、本当にありがとうございました。
本年も、皆さまに喜んで頂けるようにスタッフと共に精進してまいりますので、どうぞよろしくお願い致します。
最近、近所の子どもたちの間で、”greenさんに預けて・・”というのが流行っているらしいです。
憧れのgreenさんと呼ばれているらしいのですが、”greenさんは、ただじゃないのよ”とお母様が言い聞かせているらしいです(笑)。
有難いなあと思います。それもこれも、楽しい場となるように、毎日努力してくれているスタッフ、ご協力頂いていますご利用者のみなさまのお陰と、本当に感謝しております。
みなさま、greenをよろしくお願いしますね。
休みなくても、今年も頑張ります~
にわかにですが・・。
先日から託老をやってます。今日のスケジュールは、、保育士さんのリクエストに応えて卯の花作り。まずは、託児中のSちゃんをベビーカーに乗せ、押し車代わりにして、COOPへお買い物。道中、ずっと、「いないいないばあ。ばあ!」とアヤシテくださり。。
そして、いざ調理!いろんな物忘れをされていても、今まで獲得してきた包丁さばきや調味料のさじ加減は、全く衰えておらず。「こんにゃくは、先に味付けしとかんと味がしみひんし。」、だし・みりん・しょうゆはどれくらい?と聞く私に構わず、だしをジャ!みりんをジャ!薄口しょうゆをジャ!と、もちろんビンごとジャ!
ええ大丈夫?と思っていると。おからに塩と砂糖をジャ!下味したお野菜とおからをジャ!で、出来上がり。。おまけに秋刀魚をやいて、大根すって。カボスをつけて。一緒にお昼ご飯を頂きました。
ホントに優しい~優しい~味でした。おばあちゃんの料理って。本当に何物にも変え難い技です!この方・・、お料理だけでなくお茶にお花にお裁縫と何でも出来るんです。こんな技、私たちには、ありません。今まで獲得してきた技術は、こちらが少しの時間とお力をお貸しするだけで、こんなにも、周囲を豊かで幸せな気持ちにしてくれるのです。たとえ、今のことを忘れることはあっても。。
介護保険で行われている一般的なデイサービスではなく、高齢になって、病気になっても、それまで生きてきた歴史を大切に、その方の持っている力を引き出していく。どんな状態になっても、誰かを幸せな気持ちにすることができるんだという誇りをもってもらえるように、そんな時間を過ごして頂きたいと思ってやってます!
で、次回は、メガネを持参して頂かないと。greenの台所のカーテンを縫ってもらいたいので・・と、勝手に計画しています。お待ちしています~
「ホントに、ずっと使えてなくてごめんなさい。」「ぼくらは、ここがあるからやっていけるんです。」「もうすぐ、次の子が産まれるから、お願いしますね。ここがやっぱり一番いい!」こういう言葉を頂くと、本当に、うれしくて、ああ、頑張ってきてよかったなと思います。
保育士さんではないので、保育に直接関わることが少ない看護師兼経営者?である私にとって、このような気持ちのコモッタ言葉は、何よりの自分自身への励ましになります。
ですが、現実は、自分自身への励ましが、こんなふうに目に見える形になって現れることが毎日あるわけではありません。雑用に追われ・・日々は淡々と過ぎていきます。当然ですが・・。
本当に病院勤務の時もそうでしたが、意識のない方に関わることが多いとき、自分自身のモチベーションを持続させるのは、本当に大変なことだと思いました。意識のない方の排泄のお世話をモクモクと1人でこなしていたりするときなど・・。
目に見えないから・・。だからこそ、見えないものを見るようにして、、1人1人の方に誠実に関わっていかなければならないのかなと思います。そういう気持ちでいないとと思いながら、とにかく、明日になろうという時間になると、眠いです~
greenを開設してから、先日の9月22日で2周年を迎えることができました。利用者の皆様を初め、スタッフや応援して下さった方々には、感謝の言葉が尽きません。本当にありがとうございました。
2周年を機にHPを新しくし、1年ぶりに所感としてブログを再開させて頂きました。これからは、責任者としての所感を、時々ですが、おりにふれ書かせて頂たいと思います。
2周年を迎えての所感・・・。
この2年、たくさんの子どもたち・ご高齢な方やご家族の方との出会いがありました。そして、私事でありますが、最近は、家族の病気や自分自身の病気など色々な経験をさせて頂き、今があります。辛い気持ちも幸せな気持ちも、たくさんの気持ちを味わい、受け入れ難い自分を発見したりすることも多いのですが・・。
この間、自分が開設した、いいえ、開設してしまったという言葉の方が適切かもしれませんが・・。
民営とはいえ、営利だけでは運営していくことができないという厳しさを日々痛感しています。様々な敷居を低くして、今まで利用できなかった方の背中を押してあげたいという気持ちを実現していくためには、心身ともにタフでなければならないと思っています。そして、必要なことは、どんな時でも判断に迷ったら理念に立ち返ることで、個人には価値・信念がなければ、プロとして優しく大切に多くの方々に関わっていくことはできないのではないかと考えています。
感謝の気持ちを述べると共に、今感じているプロとして関わっていくことの難しさを述べさせて頂きました。みなさま、どうぞこれからもよろしくお願い致します。