店主の有り様

昨日は、上京区のお店に行ったのですが・・。

で、どんなお店だったかと言うと。
町家を改装し、絵本や本が店一杯に飾ってあって。

店主のお客さんに心から喜んでほしいという心遣いが、

お店のあちこちに行き届いていて。

食事が美味しいのは、もちろん！。

忙しい時にも、１人１人のお客様との対話に、時間を割いていて。

お釣りを渡す時には、テノヒラの真ん中に、お金を包み込むような

優しい渡し方。ふと、心が温まる瞬間を経験させてもらった気がして。

自分の有り様に対して、気づく良い機会になりました。

ホンマにくだらない話しをしながらも。
お店は、生きもので。その店主の心をどのように表現していくかという、

表現の場でもあり。その瞬間瞬間が真剣勝負！なんて思っていました。

そして、「おおきな木」「１００万回生きた猫」の２冊の絵本、

greenにも購入することにしました。得た利潤を利用者の方に還元して、

喜んで頂くことって、大切ですね。ちょっとだけど。

ありがとうね～懸命に紹介してくれた、保育士（卵）さん。

虫を追い払う姿にちょっとびっくり！

それよりも、私の方が愚かしいから安心して。安心してるよね！